ティンダー民が小物になってきた件
ご無沙汰しております。田中です。
前回の記事が四月。逐一報告します!と言っておきながら、八月の半ばになってしまいました。
さてさて、早速ですが前回検証いたしました、当日召喚の結果です。
なんと、残念ながら1人も捕まらず我が家で晩酌を致しました。せつねぇ。非常にせつねぇ。
2年前から交流のある男性にラインをしてみても未読無視。あぁ、もはやブロックされているのかなぁ。とかなんとか思いつつひたすらアタックです。
新しくマッチする男性にも、今日飲みませんかー?と声をかけても、
今日?さすがにキツイwww
と。
はん????なんのためにティンダーやってるんだお前は????暇だからやってるんじゃねえよのかよ??はん???
エゴです完全に私の。でも、レスポンス早いひとと、フッ軽は実に重宝されるのです。
その他も予定があるようで、完敗でした。
、、、悔しい。実に悔しい。
誰も捕まらない夜って悲しいですよね。わかります。とても。
と、前回の報告はこのあたりで。
本題ですが、最近のティンダー民小物しかいなくないですか???いや、私も小物なのですが、このブログ書くときは一旦棚にあげさせていただきます。
2年前。、、、、いや、もうほぼ3年前。ティンダーが知る人ぞ知るアプリだったころ。
私は帰国子女の友達に教えてもらいその存在をしったのです。
その頃は、それこそ海外でティンダーを知って日本に輸入してきた帰国子女や、謎に海外に詳しいアメリカかぶれなど、アンテナぴんぴんのなかなかイカした奴らが多かったのです。
しかし今、マッチングアプリで出会うのなんて当たり前というご時世。しらんけど。
普通の大学生に、普通の会社員、普通のフリーター、普通のニートがこれでもかといるのです。
しかも、そういう方たちに限って、優勝だのなんだの。これでは、世間のカーストが狂い始めるのです。
美女には美男を。中には中を!!!!
でも本当に普通の人が増えましたよね。女の子は見たことが無いのでわかりませんが、なんか小物増えたなぁと悲しくなります。(私はまだ棚の上です)(小声)
いや、巷にマッチングアプリが浸透するのは良いことだと思います。出会える人もたくさん増えるし。けど、あまりにも普通のひとすぎて別にわざわざマッチングアプリで出会わなくても自分の周りにいるんですもの。
今までのマッチングアプリの醍醐味って、自分のコミュニティには居ないような人と出会えるところだったと思うのです。
浸透すればするほど、その醍醐味も薄れていくような気がします。
まあでも、まだまだ出会いがない人っていますもんね。私もそうです。
てことで、小物が増えても私はティンダー推進委員長として頑張る次第でございます。
(オチなし)